国際会議の開催


概要

 日本物理学会は、2026年および2027年に迎える節目の年を記念し、周年記念国際シンポジウムを開催することといたしました。本シンポジウムは、物理学の最先端研究を国際的に発信するとともに、産業界・社会との対話を通じて、今後の科学技術と社会の発展に資することを目的としています。
 物理学は、自然界の基本原理を探究する基礎科学であると同時に、半導体、材料、量子技術、放射線利用、エネルギー、宇宙・防災など、現代社会を支える多くの技術の基盤となってきました。量子力学などによってもたらされた理論的成果は、現在では量子コンピュータ、量子通信、量子センシングなどの新たな技術分野として社会実装が進みつつあり、物理学の果たす役割はますます重要性を増しています。
 日本物理学会は、国際的な学術団体と並ぶ学術拠点の一つとして、長年にわたり世界の物理学研究の発展に貢献してきました。現在では、研究者・教育者・技術者・学生を中心とする約15,000名の会員と、学会活動を支援する約1,000名の会友(2025年12月末現在)を擁し、研究交流の促進、研究成果の発信、人材育成、社会への情報発信など、多岐にわたる活動を展開しています。これらの活動は、社会や産業界との連携によって支えられており、本会は社会との協働を重視してきました。
 本学会は、2026年に設立80周年、さらに2027年にはその前身である「東京数学会社(後の東京数学物理学会)」の創立から150周年という、学術史的にも重要な節目を迎えます。この機会に開催する周年記念国際シンポジウムでは、国内外の第一線研究者による講演に加え、若手研究者・学生との交流の場を設け、物理学の過去・現在・未来を俯瞰するとともに、学術と社会の接点について議論することを目指しています。


イベント概要

日本物理学会設立80周年記念国際シンポジウム

開催日:2026年9月13日
サテライトシンポジウム:2026年9月14-17日(日本物理学会年次大会期間)
開催場所:東京大学駒場キャンパス
公式ウェブサイト:2026年3月公開予定
招待講演者(敬称略):

  • Young-Kee Kim
  • 村山斉
  • 市川温子
  • Hugues Chaté
  • 金子邦彦
  • 沙川貴大
  • Libor Šmejkal
  • 中村泰信
  • 越野幹人
  • 松田祐司
  • 岡本拓司

(開催)組織体制:

 80周年記念国際シンポジウム組織委員長 梶田隆章、十倉好紀
 80周年記念国際シンポジウム実行委員長 中野貴志


日本数学会・日本物理学会 150周年記念行事(仮)

開催日:2027年8月下旬(予定)
開催場所:京都(予定)
(開催)組織体制:日本数学会・日本物理学会 150周年記念行事合同ワーキンググループ 委員長 笹本智弘

周年記念国際シンポジウム開催に関するご協賛のお願い

 日本物理学会は、2026年および2027年に迎える節目の年を記念し、周年記念国際シンポジウムを開催することといたしました。本シンポジウムは、物理学の最先端研究を国際的に発信するとともに、産業界・社会との対話を通じて、今後の科学技術と社会の発展に資することを目的としています。
 物理学は、自然界の基本原理を探究する基礎科学であると同時に、半導体、材料、量子技術、放射線利用、エネルギー、宇宙・防災など、現代社会を支える多くの技術の基盤となってきました。量子力学などによってもたらされた理論的成果は、現在では量子コンピュータ、量子通信、量子センシングなどの新たな技術分野として社会実装が進みつつあり、物理学の果たす役割はますます重要性を増しています。
 日本物理学会は、国際的な学術団体と並ぶ学術拠点の一つとして、長年にわたり世界の物理学研究の発展に貢献してきました。現在では、研究者・教育者・技術者・学生を中心とする約15,000名の会員と、学会活動を支援する約1,000名の会友(2025年12月末現在)を擁し、研究交流の促進、研究成果の発信、人材育成、社会への情報発信など、多岐にわたる活動を展開しています。これらの活動は、社会や産業界との連携によって支えられており、本会は社会との協働を重視してきました。
 本学会は、2026年に設立80周年、さらに2027年にはその前身である「東京数学会社(後の東京数学物理学会)」の創立から150周年という、学術史的にも重要な節目を迎えます。この機会に開催する周年記念国際シンポジウムでは、国内外の第一線研究者による講演に加え、若手研究者・学生との交流の場を設け、物理学の過去・現在・未来を俯瞰するとともに、学術と社会の接点について議論することを目指しています。
 本シンポジウムへのご協賛は、特定の技術や製品への直接的な支援ではなく、学術コミュニティ全体を支える公共的な取り組みへのご参画として、将来の科学技術や人材育成を支える基礎研究基盤への参画として位置づけられるものです。長期的視点で知の創出を支える姿勢を示すことは、科学技術を基盤とする社会・産業の持続的発展に対する重要なメッセージとなります。
 周年記念という節目に開催される国際シンポジウムを通じて、学術の発展を支える企業・団体としての姿勢を社会に示していただくとともに、次世代を担う研究者・学生が集う学術の場を支援する取り組みとして位置づけていただければ幸いです。

 お手続き上の書面に関するご要望やご不明点等は、以下のお問い合わせ先へ何なりとお問い合わせください。

 これからも物理学の進歩・発展のため、更なる努力を重ねてまいります。今後とも変わらぬご理解、ご支援を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。

協賛金 1口:55,000円(消費税10%込み)(複数可)

学会 Web:https://www.jps.or.jp/
記念事業 Web:https://150th.jps.or.jp/

[お問い合わせ先]
一般社団法人 日本物理学会 事務局
E-mail:anniv-sponsor@jps.or.jp